打楽🐷ぶ〜ろぐ

打楽器愛好者、曲淵俊介の身に日々起きる、打楽器に関する小言

教室定期発表会!

10年ほど前から地方で地道にレッスンをしているドラム教室の発表会2021前期が某日行われた。

自宅から車で片道5時間ほどかかるので😵、毎月のレッスンは道中含め、中々やりがいのあるものなのだが、それこそ皆さんの地道な活動により、今は2箇所で大体20人強のスーパー優秀な生徒さんに恵まれている。

年齢層は小学校低学年〜大人まで幅広いが、お世辞でなく一人残らず全員ウマイ。。。

一同、楽器に興味があってよく練習するみたいなのだが、どこか生徒同士の空気感や、親御さんの習わせ方(距離感)がそうさせているように思う。

レッスンの度に、生徒同士は良きライバルとして、親御さんは暖かく見守る、そんな理想の空間だと感じる。レッスン自体は個人レッスンなので、生徒同士が顔を合わすことは少ないが、グループ毎に学校で進捗状況について話したりするらしい。そして互いの演奏を見合うのは本番の時だけ。

理想的な環境の中で、切磋琢磨した生徒たちのサイコーな発表を見れた僕は、幸せいっぱいで会場を後にした。

 

今回は僕は、どソロ含め3曲を演奏。

皆が堅実な演奏をする中、先生はトンデモハッタリなお祭り騒ぎで登場(イメージ画は少し違った。マスクしていた😷(そこかい))。

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先生はまるでマッドサイエンティスト(生徒たちのウラは既に取ってます)☠️☠️☠️。

生徒は優秀。

。。もしかして、、反面教師というやつですか。。🙄🙄🙄?

 

と、とにかく、みんなお疲れさま🥁🥁🥁!

 

今期初めて耳にし、素敵だなと思った楽曲。

・ヨルシカの「夜行」

ドラムとしては出番はそんな多くはないけれど、大事な時に必要なだけ存在感がある。こんな楽曲を生徒が自ら選んできたことが嬉しく、しかもとても共感度の高い演奏に感銘を受けてしまったのでチョイス。サビで突然音量レベル爆上がりでビックリするんですけど、それもまた若々しくて乙ですなあ(オジサン談)。

・back numberの「水平線」

少し懐かしい感じもありながら、エモいコード進行でググッと。

ステージでは繊細女子が演奏したが、まさにMVにあるような世界観をそのままステージに持ってきたかのような感覚。上記2曲(初見だったので選んだけれど)だけじゃなく、皆それぞれ年代タイムリーな楽曲をチョイスしてきているので、共感度が高く、こちらもとっても入り込んで聴くことができました💯💯。僕も頑張ろ。