吹奏楽でゲーム
EXCEEDさんにお世話になるのは今回が初めて、どんな演奏を要求されるか分からないので緊張モードでリハへ向かったが、噂通りの爆音要求でリラックス。
今回の問題点は、コロナ禍が始まった頃のディスタンスを維持しなければならなかったので(奏者同士が2m以上だったか)、打楽器の一番後ろの台の、さらに後ろを作るほどで、指揮が豆粒に見えるくらい遠かったこと。
もう周りを聞きながら合わせるのは不可能だとなり、メンバーの方々と打ち合わせを綿密に行いつつ、挑むことに。
ゲネプロが始まると、相当細部まで聞こえてくる!タイムラグもないという事で、かなり楽しく演奏することが出来ました。
理由はおそらくホール(さくらめいと)の構造なのではないかという結論でして。
響きが絶妙だったので、客席で聞いても小太鼓やドラムス、大太鼓がしっかりとpでも聞こえてくる。でもストレートでドライな感じでもない。
管楽器の細かいパッセージも明瞭で、個人的にはとても吹奏楽に適したホールだなという印象を持ちました。もちろん、人によって感想は違うとは思いますが😑。
そして作品はドラゴンクエスト&ファイナルファンタジーということで、小中の時に死ぬほどプレイしたあの時の感動がよみがえる一日だった。
個人的には圧倒的ドラクエ派です。なぜなら中学の友人のパパが有名オーディオメーカーの技師をやっていて、家に行くと超絶な機材に溢れていてそこで聴かせて貰ったドラクエのサントラ(オケ版)が意識飛ぶくらいカッコよかったから。それだけの理由🧐
ゾーマ強すぎた記憶だけは思い出したくはなかったですが、やはり勇者の挑戦は名曲です。
FF7の曲では久々に本番で泡立て器を使用。
実は今回のお話を頂いてから、世界観を思いだす為に一作品だけ初期のドラクエをプレイしたんですが、レベルアップで挫折しました。。キツかった〜〜😵😵😵。。。
あんなにレベル上げ大変だったか?、、
腕が鈍ったか。。。