打楽🐷ぶ〜ろぐ

打楽器愛好者、曲淵俊介の身に日々起きる、打楽器に関する小言

打楽器アンサンブルで学校公演🥁

先月より打楽器アンサンブルでの学校公演がスタート🥁!

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今回からお世話になるグループは、ベテランの先輩方で構成されており、10年ほどかけて学校公演のオリジナルプログラムを培ってきている。

完成されたルーティンの中に、初心者が混じるということで、気が気でない半月を過ごすことになった。

 

それにしても子供たちを楽しませるプログラムが素晴らしい!

一瞬も飽きさせない工夫がされている。

小太鼓を全員で叩いたり、マリンバ一台を動かしたり回転させたりしながら全員で演奏したり、子供たちを巻き込んで皆でボディパーカッション、コミカルなキャラクターの登場する曲に子供たち全員大爆笑など。。。

他にも簡単に口ずさめる曲ばかりなので、子供たちは一時間音楽にどっぷりと浸かる。

 

家に帰ってからも、話題に出るらしく、子供たちの音楽好きを増やす、とても素敵な企画になっている。

自分がもし小学生だったら、こんな打楽器グループが来たら音楽が、打楽器が大好きになるかもしれない!

僕にとっても勉強になる一時。

 

しかしその反面、僕にはウエイトが重い。。

当然全曲暗譜だし、現場の空気は現場で知るもの、一日3公演をこなしながら細かい段取りは覚えていく。

全てが完成されたパフォーマンスの中、自分だけが浮かないよう必死だし(どう考えても浮きまくり)、とにかく練習した。

不安が大きすぎるが故に、寝ずに練習したのは学生以来のことであった😵。他の公演との兼ね合いもあり、6月後半から7月頭までの半月はプレッシャーに打ち勝つので必死であった。

結果として非常に充実した、学びの多い日々であった。後々帯状疱疹になり、そりゃそうなるよね〜、といったところだろうか。。

 

それにしても、僕の入るパートのオリジナルメンバーがダンディな方で、紹介もダンディな〇〇といった切り出しなのだが、それがそのまま僕にも適応されました。残念なことに客観的に、僕はヒゲの濃いタダのオッサンにしか見えないのですよ。

 

これを期に、ダンディキャラを目指していこうかしら。そうね、目標はレオナルド・ディカプリオってことで。

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