打楽🐷ぶ〜ろぐ

打楽器愛好者、曲淵俊介の身に日々起きる、打楽器に関する小言

打楽器が好き

僕が初めて打楽器と出会ったのは中学1年生の吹奏楽部であった。

といっても、第一志望はトランペットだったけど。

しかし我が部では顧問の先生の強制的振り分けが全てであった。

                                         

旋律を担当しない楽器(当時の僕曰く)というのは非常に地味なものである。

和声がない(当時の僕曰く)というのも味気ないものである。

                                         

ヒーローになれない悲しみに暮れていた日々であったが、とあるキッカケで日本を代表するプレーヤーの方々と合同で演奏したとき、そのあまりに素晴らしい演奏に、目から鱗が落ちてからというもの、打楽器が大好きになってしまったのだ。

それからというもの、頭の中は打楽器一色。

                                         

あれから約15年ほど経った今も、日々新しい発見にドキドキ。

打楽器奏者のドキドキをこっそり独り言にのせて。
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